『週刊朝日』の7月19日号は「原発再稼働 驚愕のマル秘メール」とのタイトルで東電幹部と経産省幹部が交わしたメールを掲載しています。メールでのやり取りの中には「反発、怖いのは御社がKK(柏崎刈羽)で動かれる時でしょうか。一気に世論が高まり、地元もNOと言うしかない状況になりかねません。……そこのところ、いかがでしょうか? 巧妙にされていることとは思いますけど(経産省官僚)」「気温40度が3日間ほど続けば、原発再稼働してほしいとの声が高まるはずです。/昔のようにお金だけでは世論を操れず、時代が変わってしまいましたね(経産省官僚)」「今年の夏、気温40度くらいまでの猛暑になれば、議会、世論ともに再稼働容認になるだろうとか、つい期待して、毎朝、天気予報をみています。あがれ、あがれと新聞の天気図に手を合わせていると、ビールを飲みながら、笑わせている上司もいます。(東電幹部)」
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