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トピックス - 新着トピックスカテゴリのエントリ

 日頃から、原発をなくし、自然エネルギーを推進する運動へのご理解とご協力に感謝します。

 さて、福島第一原発事故から7年が経過しましたが、いまだ事故は収束せず、様々な形で苦しみと被害が続いています。一度事故を起こせば甚大な被害をもたらす原発はなくすべきです・・・続きを読む


 

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 原発をなくす全国連絡会は、①エネルギー基本計画の見直しにあたって、再生可能エネルギーの比率を大幅に増加させること、②再稼働をやめ、原発ゼロをめざすこと、2点を請願事項とする国会向け署名運動を提起しています。個人署名は衆議院議長・参議院議長宛て、団体署名は安倍内閣総理大臣・世耕経済産業大臣宛てになっています。請願要旨では「原発事故後、2年近く原発の稼働ゼロの機関がありましたが、電力供給に問題は生じませんでした。今こそ原発に頼らないエネルギー政策への転換を求めいます」としています。

>>個人・団体の署名用紙はこちら
 

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 原発ゼロの会・大阪は1月24日、国で進められている「エネルギー基本計画」の改定に対し、“原発・自然エネルギーをめぐる情勢の大きな変化を踏まえ、将来を見据えたエネルギー基本計画への改定を要望する意見書”を発表しました。意見書では、2014年の第4次「エネルギー基本計画」策定後を取ってみても、温室効果ガス・CO2の削減を取り決めたパリ協定の成立、原発では核燃料サイクルの完全な破たん、貯まる一方の放射性廃棄物、ますます高コストになる原発の発電コスト、地震・津波・火山の多発で立地不能な日本の地理的条件などを指摘しています。さらに自然エネルギー・再生可能エネルギーの驚異的な伸び、節電・省エネなど国民意識の変化などをあげて、①原発・石炭火力発電をベースロード電源とする現行方針を廃棄すること、②それぞれの地域にある自然エネルギー・再生可能エネルギーを最大限生かして、早期に自然エネルギー100%を目ざす「エネルギー基本計画」にすること、③情勢の大きな変化を踏まえ、日本の将来を見据えた「エネルギー基本計画」への抜本的な改定を要望しています。

>>詳しくはこちら
 

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 資源エネルギー庁は、今回の「エネルギー基本計画」改定に当たって、1月9日からパブリックコメント開始の日までという期間限定で「意見箱」を開設して、エネルギー基本計画への意見を募集しています。原発ゼロの会・大阪は、それぞれの意見をまとめ、「意見箱」への投稿を呼びかけています。

>>資源エネルギー庁へのアクセスの仕方、「意見箱」の要綱はこちら
 

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 福島原発事故から7年を迎える今年、原発ゼロの会・大阪は3月10日(土)にエル・おおさかで「なくせ!原発 再稼働はんたい! 3・10おおさか大集会」を開催します。当日は、午前9時30分から12時まで7階の会議室で自然エネルギー交流集会を開催し、太陽光・小水力・風力・省エネなど取り組みの展示・交流を行います。また、別室では小学生の高学年を対象にしたペットボトルソーラーカー手作り教室も開催されます。午後は1時30分から4時まで2階エルシアターで講演と地域や団体での取り組みの交流がおこなわれます。記念講演では原発問題住民運動全国連絡センターの伊東達也筆頭代表委員が「福島のいまと原発住民運動の課題~原発住民運動の歴史にもふれて~」と題して記念講演を行います。集会終了後は大阪市役所までパレードを行います。原発ゼロの会・大阪では、多数の方の参加を呼びかけています。
 

>詳細はこちら

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 原発ゼロの会・大阪は1月24日、「ニュース」No13を発行しました。1面では3.10おおさか大集会の開催要項と参加の呼びかけ、2面では関西電力への要望事項や「原発と核兵器」の投稿、八尾・柏原地域の行動、3面では地域での自然エネルギーの取り組みと2018年度の自然エネルギー連続講座眞日程と内容、4面ではベランダ発電の取り組みを紹介しています。ぜひ会員になって定期購読をお願いします。「ニュース」は年4回の発行です。

>「ニュース」No13はこちら

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 本日、6月21日(水)午前11時に、関西電力本店において、関電取締役社長あての「関西電力に原発再稼働を取りやめ、原発からの撤退と自然エネルギーへの転換を求める要請署名」を、提出しました。
 
 10,102筆です。過去の2回分を合わせると、25,861筆になります。受取人は、総務部庶務担当の人でした。

 中村代表から、署名の中身と懇談会要請の目的を丁寧に説明した。関電担当者は、署名用紙をきちんと受取り、要望書もエネルギー部門の担当者に渡すと約束した。なお、署名用紙の提出時に、写真撮影を申し入れたが、拒否された。ので、写真は関電本店玄関でのものです。

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 署名「関西電力に原発再稼働を取りやめ、原発からの撤退と自然エネルギーへの転換を求める要請署名」の今回提出分9,991筆(累計25,750筆)を重く受け止めてください。また、自然エネルギーへの転換についての懇談の場を要請します。

 貴職、ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。

 私たちは原発ゼロの会・大阪は、作家の故藤本義一さんや落語家の桂吉弥さん、放射線防護学の専門家・安斎育郎さんなども呼びかけ人になっていただき、2011年10月15日に結成されました。

 さて、私たち原発ゼロの会・大阪は三年前の6月23日に署名4,899筆を提出し、一昨年6月16日に追加10,860筆を提出し、今回の9,991筆を合わせると、25,750筆になります。これらの署名に寄せられた人の思いを重く受け止めて、真摯に対応していただきたいと思います。

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原発ゼロの会・大阪は、原発をなくす運動とともに、自然エネルギー・再生可能エネルギーの推進を“車の両輪”と位置づけ、重視して取り組んでいます。今回、大阪での自然エネルギー推進の取り組みを一歩でも前進させるたるめに、「自然エネルギー連続講座」を開催します。

自然エネルギーに関心をお持ちの方・グループ、自分も何かやってみたいと考えておられる方など、ぜひご参加くださいますようご案内申し上げます。

■連続講座の趣旨とすすめ方

1.地域・グループ・個人、事業所で自然エネルギーを推進する運動や取り組みが具体的に一歩前進することを目指して、自然エネルギーについて体系的に学ぶことを目的に開催します。

2.事前に関連する取り組みの現地視察・見学会を行い、具体的な取り組みを見たうえで講座に参加できるように工夫します。( 講座だけ、視察・見学会だけ、飛び飛びの参加もOK です)

3.講座は、講師の報告とともに実際の取り組みや現地見学会の報告なども行い、質疑応答や経験交流、フリー討議を行いながら、内容を深めていくようにします。

>>詳細はこちら

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集会アピール

 大阪府民のみなさん

 私たち原発ゼロの会・大阪は、本日3月11日、「なくせ原発!再稼働はんたい! 3.11おおさか大集会2017」を開催しました。大阪からも「原発ゼロ」の声を大きく広げ、国民世論で安倍政権と電力各社を包囲し、原発ゼロ・自然エネルギー推進の政府の実現を、とよびかけます。

 いまも8万人を超える福島県民が避難生活を強いられ、震災関連死も2千人を超えています。福島第一原発では、6年を経ようとする現在でも事故収束の見通しは立たず、溶け落ちた核燃料の状態も特定できず、汚染水問題の解決もままならない状態が続いています。

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