原発ゼロの会・大阪は7月30日、先に行われた第23回参議院選挙の結果についての見解「国民の声は“原発ゼロ”“自然エネルギー推進”。世論の力で原発の再稼働・海外輸出にストップをかけよう」を発表しました。「見解」では、選挙の結果について、“原発ゼロ”“自然エネルギー推進”の国会をつくるうえで、共産党が大きく躍進し、新たな基盤が出来たことを歓迎するとともに、一方で、原発ゼロを掲げた他の政党が後退し、逆に原発の推進・海外輸出を掲げた自民党が大勝したことで、一定厳しい情勢が生まれていることも指摘しています。そして、国民大多数の声は“原発なくせ”“自然エネルギーの推進”であり、自民党政権がかかげ、推しすすめようとしている政策は国民の声、願いと大いに“ねじれ”ているとして、①世論の力で原発の再稼働・海外輸出にストップをかけよう、②国会内のたたかいとの連携を重視し、また、地域で国会議員や自治体への働きかけを強めよう、③ツイッターやフェイスブックなどを大いに活用し、“原発なくせ”の輪を大きく広げよう、④10月20日の“発足2周年のつどい”を大きく成功させよう、と呼びかけています。
〒540-0026
大阪市中央区内本町
2-1-19
内本町松屋ビル10 370号
TEL 06-6949-8120
FAX 06-6949-8121
info@genpatsuzero-osaka.com
今日 : | |
昨日 : | |
総計 : |