トピックス - 大島先生の“発足2周年のつどい”の講演が冊子に

大島先生の“発足2周年のつどい”の講演が冊子に

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 2014/2/3 10:26

昨年10月20日に開催された「原発ゼロの会・大阪発足2周年記念のつどい」での大島堅一・立命館大学教授の記念講演が冊子化されました。タイトルは『原発のコスト問題と日本社会のあり方』で、 A6判28ページ、図表カラーのとても読みやすい編集になっています。原発については、いったん事故を起こした場合の被害の大きさ、あるいは生成される放射性廃棄物の処理方法がない問題だけでなく、実は経済面からみても高コストで割の合わないのが原発であることをデータを使って解き明かしています。“原発は安価で電力が供給できる”などの話がまったく逆であることを解明した貴重な冊子です。ぜひお買い求めください。また、グループで学習会のテキストとして大いにご活用ください。申し込みは原発ゼロの会・大阪の事務局まで。

>>冊子の主な内容などはこちらをクリックして下さい。

 

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