原発ゼロの会・大阪は11月28日、今回の国会解散・総選挙に当たってのアピール「“原発ゼロ・自然エネルギー推進”勢力の躍進で、原発ゼロに向けた新たな展望を切り開こう!」を発表しました。アピールでは今度の選挙を、「大飯原発3・4号機の運転差止め請求で〝人の生命・生存こそ最も大切なもの〟として原告勝訴の判決を下した福井地裁の判断を国政の場にも広げ、原発ゼロの国会をつくる大事な選挙」と位置づけ、「原発ゼロ・自然エネルギー推進を明確に掲げる議員、経済優先ではなく人の生命と生存を大切にする議員を大量に国会へ送り出し、原発ゼロに向けた新たな展望を切り開こう」と呼びかけています。アピールではまた、〝人の生命・生存こそ最も大切なもの〟は、憲法13条の幸福追求権、25条の生存権そのものであり、日本憲法の平和主義とも密接に結びついた理念だとして、「原発ゼロ・自然エネルギー推進、そして、憲法をまもれの声を大阪の隅々にまで届けよう」訴えています。
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